クリスマスソングは不快&嫌い!?嫌われる原因はなんだ!
どうも“もも”でーす
今日も来てくださってありかどうございます
(^-^)
さてさて、ここで質問!
街の至る所でクリスマスの音楽が流れるこの季節。
あなたはクリスマス音楽が嫌いですか?
【調査によると…】
突然の質問で驚いたかもしれませんが、
これは、消費者情報誌「コンシューマー・ リポーツ」が2011年に実施した調査で、
なんと米国人のほぼ25%がクリスマスシーズンの音楽を嫌っているということが分かったので聞かせていただきました!
ちなみにこの結果は「特定の親類に会うこと」に次いで2番目の多さだったそうです。(そんなにか笑)
そしてさらに!
不快なバックグラウンド音楽の一掃を目標に掲げる「サウンドトラック・ユア・ブランド」(音楽配信サービスのスポティファイが支援)が
米英の2000人を対象として今年秋に実施した調査でも、
米国の買い物客→17%
英国の買い物客→25%
が、クリスマス音楽を「積極的に」嫌いと答えたそうです。
【嫌われる原因は?】
⭐過剰な氾濫(はんらん)
クリスマス音楽や装飾が始まる時期は年々早まり、ハロウィーンに近付いています。
つまり、クリスマスプレゼントのことを考え始めるずっと前から、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」を長期間聴かされ続けることになっちゃいます。
どんなものであれ、度が過ぎればイライラの種になり、ストレスを生じさせることもありますよね?
それで、ホリデー気分が台無しになるのも無理はありません。
特にこれは、仕事場で1日中、無限ループのように繰り返しクリスマス音楽を聴かされ続ける
小売店の店員
に当てはまります。
(なるほどね。定員さんも大変ですな)
サウンドトラック・ユア・ブランドの調査では、店員6人中1人の割合で、クリスマス音楽の繰り返しが「心の健康」に悪影響を及ぼすと回答。クリスマス気分がそがれるという回答は25%に上りました。
し・か・し☝️
この調査の結果によって、米国人の約75%はクリスマス音楽を楽しんでいることも分かりました。
てか、そもそもなんでクリスマス音楽が流れてるの?
って疑問に思ってきたんじゃないですか?笑
ただの雰囲気作りじゃないんですよ☝️
なんと、
店側は消費者の心をかき立て、財布のひもを開かせようとしているんですって。
wow
クリスマスの音楽を場面演出と組み合わせると、買い物客が店内で過ごす時間が増え、購入意欲が高まることは、これまでの研究ですでに実証されているそうです😲
さらに買い物客の動向には、クリスマス音楽のテンポも関係するそうで
「ジングルベル」のようにテンポの速い曲
⏩客足が活気づいて店内を巡回する動きが速くなる。
それを避けようとする店側が、
ナット・キング・コールの「クリスマスソング」のようなテンポのゆっくりした曲を流し、客に店内で費やす時間とカネを増やしてもらおうという狙いもあったりなかったりあったり…😏
……なるほどね。
私は今まで店側の企みにどっぷりはまってたのね笑
だってクリスマス音楽が流れてると買っちゃいたくなりますもん。
やられたっ(´`)チッ 笑
【まとめ】
・クリスマス音楽を嫌いな人は結構いる。
・嫌われる原因はあらゆる所で、過剰に流れるから。
今日の参考ニュースはこちら↓
クリスマスソングは不快? 長期化と連続、心の健康に影響も (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
【今日の一言】
私はクリスマスの日、Not予定です笑
ツライデース👾 笑
それではっ👋
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