〇〇〇ハロウィン盛況で波紋!?兵庫県警、暴排の意味考えて?
どうも“もも”でーす
今日も来てくださってありかどうございます^w^
今日はハロウィンの話題です。
…ちなみに今日が11/12なのは分かってますよ笑
…31日午後4時、総本部駐車場はカボチャの巨大模型やイルミネーションで彩られ、
お化けなどに仮装した組員が子どもたちに菓子詰め袋を手渡す。
((うんっ?組員?ザワザワッ
保護者らしき大人も受け取っていた。
一見普通のハロウィンイベント
しかしそれを行ったのは山口組でした。
アッチャー😅
【なぜ開催された?】
捜査関係者によると、県警は4年前に山口組によるハロウィーンイベントを確認し、
分裂騒動のあった2015年を除き毎年開かれている。設営など今年は一層豪華といい、訪れた人数も過去最多の約800人だそうです。
はたしてなぜ開催されているのか?
今回は一層豪華だったようですが
暴力団追放に取り組む「灘区を明るくする区民運動連絡協議会」の男性役員によると、
「異例の大盤振る舞いは、焦りの裏返しではないか」
だそうです。
<山口組のここ最近>
・分裂騒動後、総本部周辺では住民らが「暴力団追放」の看板を掲げ、県警に常時監視する特別警戒所を設置された。
・昨年8月の追放パレードでは、約200人が「解散せよ」との掛け声を総本部へ響かせた。
・今年10月20日、福井地裁が山口組系事務所の使用禁止を認める仮処分を決定。
・神戸地裁でも同様の決定が出ることが予想されている。
こういったことから、男性役員は今回のイベントについて「そうした状況への危機感が影響したのでは」と指摘しました。
【なぜイベントに参加するのか】
ハロウィンイベントだけに子どもがたくさん参加したようだが、
気になるのはその保護者たちですよね。
イベントに参加した30代女性は
「物心が付いた時から身近にあるので怖い印象はない」と言いました。
暴力団に恐怖がなくなるとは感覚の麻痺って恐ろしいですね(・_・、)
県警によると、暴力団からの物品受け取りを禁じる条例などはないそうです
が、
今回は子どもを巻き込んだイベントだけに、
県警幹部は
「犯罪収益を原資とする暴力団から便宜を受けて本当にいいのかどうか。大人たちは考えてほしい」
とくぎを刺しました。
私も子どもは仕方がないとしても、大人の子どもついでのちゃっかり参加はちょっと理解出来ないです。
なんなら大人が、参加しようとする子どもたちを止めてあげないといけないのでは?
山口組に恐怖がないとしても、これまでどういうことをしてきたかを知って、イベントに参加することがどういうことを意味するのか、まで考えてほしいなと思いました。
私真面目だな笑
【まとめ】
・山口組がハロウィンイベントを開催し約800人が参加した。
・一層豪華な開催は焦りの裏返しから。
・恐怖を感じていない大人の参加もみられた。
今日の参考ニュースはこちら↓
山口組ハロウィーン盛況で波紋 兵庫県警「暴排の意味考えて」 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース