どう影響する?来季から「真っ黒バット」が消える!?
どうも“もも”でーす
【なぜ真っ黒バットがなくなるの?】
メーカー関係者によると「不正防止の意味合いもあると思います」だそう。
過去にも1981年シーズンから木目を樹脂で固めて反発力を高めた「圧縮バット」が禁止された例があります。
あと数ミリ、数センチでも遠くに飛ばしたいという打者の欲求は当たり前で、
より鮮明になったルールのなかで競争が行われることになるそうです。
説明したもののちょっと分かりづらいですね笑
まあ簡単にいうと、真っ黒バットだともしかしたら不正をしているかもしれない、
もしくは不正をしていても分からないからやめましょう、ということですね。
あと、あくまでも真っ黒なバットがダメで木目が見える黒ならいいそうですよ。
【真っ黒バットがなくなると選手に影響でるの?】
ある選手に聞いても、
「そこまで色に対してこだわっていることはないですね」
と返ってきているように、そこまでバットの色にこだわっているということはなさそうです。
ただもしかしたら真っ黒にこだわっている人はめちゃくちゃ落ち込む(影響でちゃう)可能性はありますね笑
ちなみに真っ黒バットと木目の見える黒バットの見た目にあまり違いはないそうです。
ただ独特な感覚の持ち主が多いプロ野球の世界なので常人には影響が少なそうに思えることでも、大きな決断が伴っているのかもしれない。
とのことなのでたくさんの選手に影響はでないことなのでしょうが、一部の選手には影響でちゃうかもしれないんですね。
バットってすごい敏感なのですね。
なんかバットの含水率が高くなると重量が変わると、反発力にも影響が出るらしいですよ。
色とか含水率とかで変わっちゃうとか、面倒くさい女子みたいっすね笑
びっくりしました。
【まとめ】
・真っ黒バットがなくなるのは不正防止のため。
・真っ黒バットがなくなることでたくさんの選手に影響がでるわけではないと思われる。
参考ニュースはこちら↓
来季から“真っ黒バット”が消える…使用するパ・リーグの選手は色の変更を思案中 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース