岩手大学、出席確認にスマホアプリを試験導入!ツイッター上で議論も?

どうも“もも”でーす
寒い中来てくださってありかどうございます<(_ _)>笑


今日は岩手大学スマートフォンを活用した出席管理システムを試験導入することについて書きまーす!

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【アプリについて】

アプリは富士通が大学側との話し合いを経て開発したもの。


出席管理?良さそうじゃん!と思ったんですが、


Twitter上では行き過ぎた管理ではないか? 


と議論の対象にもなっています。


どういう議論になっているかと言うと、


「欠席した場合もGPSから位置情報が特定されるため、生徒が完全管理され、代筆が不可となる完全刑務所化アプリ」

という投稿が拡散され、物議を醸し、


その後、大学側から

「説明が不足していたために、位置情報の把握について学生の皆さんに不安と不審を与えてしまいました。申し訳ありません」

「アプリでは、位置情報の把握は致しません」


と学生たちに向けてアナウンスがありました。


(※試験運用の開始は1月からですが、アプリは12月末から既にダウンロードができる状態でした。)



<否定的な意見が多い中での試験導入>
誤解が先行し、否定的な意見も多く見られていますが、どういったねらいがあり、試験導入に踏み切ったのか?


岩手大学 学務部 学務企画課長の山崎さんによると、


☆監視ではなく、確認時間の短縮や情報集約によるサポートが目的

→病気や精神的な問題などを抱えてしまった場合に、より早く適切なサポートができるようになるのではないかという期待


GPSによる位置情報ではなく、スマホと教室に設置されたビーコンとの無線接続で出席確認をする仕組みになっている

→これまでは各教員が点呼や出席表で管理を行っていましたが、100人や200人の大人数の授業では、その作業だけで5分~10分取られる。


また学生が1つの授業を休んでいるだけなのか、1~2週間来ていないのか、個々の教員による管理では大学側で把握することは困難


情報を機械的に管理し、大学側に集約することで、「この日を境に来てないよね」というのが見えてくるため



と様々な期待を込めて試験導入を決めました。


山崎さんは、

「今回Twitterで反対意見が目立ったことからも、学生たちに理解してもらうため、さらに説明していく必要性も感じています。」
 
とも話しましたので、より良いものになっていくことが見込めそうです。



~End~



……なんか先進的になってきましたね。

私はこのアプリ大賛成です。

だってちょー便利じゃん。

授業の時間が削られなくなるんでしょ?


GPSも大丈夫なんでしょ?

でもこれ、こんだけ言っといて、GPSの情報が漏れてる!ってなったときの荒れっぷりはヤバそうですね。


ぜひ失敗しないように頑張ってほしいです。


【まとめ】

・出席管理アプリについての誤情報がTwitterで流れ、ちょい荒れしたが、実際は違うのできっと大丈夫。


今日の参考ニュースはこちら↓
岩手大学、出席確認にスマホアプリを試験導入 学生から“完全刑務所化”と批判も、大学は「GPS情報収集しない」と説明 (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース



【今日の一言】

アプリで出席管理

こんな時代が来たんですね。笑

私がもし将来大学行ったとしたらもうメジャーになってるのかな?全国的になってるのかな?


なんだかウキウキしますね笑


でもよくよく考えたら大学の出席管理アプリが自分の携帯に入ってたら、なんか怖いですね。

(さっき大賛成って言ったけど笑)


なんか常に

大学行かなきゃ!

ってなりそう 笑



それではっ👋  




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