徳島県、駅弁が姿消し1年!?旅のお供が変化している?
どうも“もも”でーす
今日も来てくださってありかどうございます(^-^)
さて、
駅弁は鉄道のあるほとんどの県に存在しますが、近年その数を減らしているそうです。
なかでも徳島県は、県内で駅弁がまったく販売されていないという状態が続いているようで……
【なぜ駅弁消えた?】
徳島県は2016年の秋口から駅弁がありません。
それまでは徳島駅で、同じ業者が製造する「阿波地鶏弁当」「徳島食べくらべ」「徳島牛弁当」という、地元の食材をふんだんに使った3種の弁当が販売されていました。
しかし、安価で種類も豊富なコンビニ弁当に押され、日常的な部分の売り上げが減少していました。
それでも、行楽シーズンには売り上げが確保されていたこともあり、業者は血を流しながらもなんとか頑張っていたような状態でしたが、存続は難しいと判断し、
業者が撤退したため3種とも販売が終了し、県内での駅弁の取り扱いがなくなりました😢
でもやはり「駅弁はないのか」という問い合わせもあるとのことで、
四国のJR駅におけるキヨスク事業を展開する四国キヨスク(香川県高松市)は、
「列車内で駅弁を食べるという旅の楽しみがなくなってしまったのは残念」
と話します。
【時代はコンビニ!?】
安価で種類も豊富なコンビニ弁当に押されて駅弁は消えたそうですが、
コンビニ側も駅弁に代わるような地域色豊かな商品を打ち出してきているそうです。
2017年4月から6月にかけて開催された
大型観光キャンペーン「四国デスティネーションキャンペーン」では、
四国キヨスクと「セブン-イレブン」が提携し、駅弁に近いような地域色を打ち出した四国限定の商品が開発され、
「セブン-イレブン Kiosk」を中心とする四国の「セブン-イレブン」各店で販売されました。
四国キヨスクによると、これは好評を博したといい、
「駅弁がなくなり、このような新しい形の商品が生まれるのは、ひとつの時代の流れでしょう」と話します。
…まさかのコンビニとの連携でしたね。
つまり、時代はコンビニ弁当だけど駅弁風味みたいな。
ちょっと面白いことになりました笑
でもこうやって形を変えながらも、駅弁の風味を残していく
素晴らしいです。(誰)
【まとめ】
・駅弁はコンビニの発達により、徳島県から姿を消した。
・コンビニは四国キヨスクと連携して駅弁に代わるような地域色豊かな商品を打ち出し販売している。
今日の参考ニュースはこちら↓
徳島県なぜ駅弁ない? 姿消し1年、変わる旅のお供 (乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
【今日の一言】
私、駅弁のこと全然わからないんですよ。
地元の有名な駅弁でさえも知らないみたいな笑
(そもそも地元に有名な駅弁があるかも分からない^_^;
でもこういうニュース見ちゃうと、ね~?
別になくなってもイイかなと思ってたけど、いざホントになくなると寂しいだろうな
って。
面倒くさい女なんです🙇笑
それではっ👋
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