育休とるのが怖い男性必見!働きながら取れる「半育休」
男性の育児参加に繫がりそうですね^^
どうも“もも”でーす
【半育休の条件】
「1歳未満の子どもを養育する労働者は男女問わず、会社への申し出により、1歳又は1歳2か月(場合によっては1歳6か月)まで、育児のための休業が認められています。この間、雇用保険の給付として育児休業給付金を受け取ることができます。
なお育児休業は、フルタイムの正社員にかぎらず、雇用保険に加入し一定の要件を満たしている場合、パート、派遣、契約社員でも取得は可能です。同じ事業主に1年以上雇用されていること、子どもの1歳の誕生日以降も引き続き雇用されることが見込まれるなどの要件を満たす必要はあります」
だそうです。条件はありますが、そこまで難しいものではなさそうですね。
でも半育休はどんな利点があるのかな?
と思ったあなたは↓
【半育休の利点】
・長期間、仕事から離れることへの不安がない→1年離れると不安ですもんね。
・半育休制度が浸透することで、育児休業の取得率が高まる可能性がある。
・男性の育児参加につながる。
男性にも女性にも嬉しい感じですね。
やはり完全に仕事から離れなくてもいいのは大きいですね。
ここに大きな抵抗がある人が多いと思うので。
女性も男性が育児参加してくれることで、育児が少し楽になりそうですね。
精神的にも軽くなりそうだし。
とてもいいシステムですね。
【なぜ育児休業中に働いても、育児休業給付金を受け取ることができる?】
2014年(平成26年)10月の育児休業給付金制度改正により、勤務日数に関わらず、月に80時間以内の勤務であれば、育休中勤務し会社から給与をもらいつつも、継続して育休給付金を受け取ることができるようになりました。
ただし、給付金と給与を合わせた額が育休前月給の80%相当額を超える場合は、超える分につき給付金が減額されます。そのため、給与の額だけで育休前月給の80%相当額以上になる場合には育休給付金は支給されない点に注意が必要です」
注意点もあるので、気をつけて下さいね。
半育休を利用して男性もバンバン育児に参加していきましょう!!
【まとめ】
・半育休とは育児休暇をとりながら一部働くこと。
・条件はあるが難しいものではない。
・半育休がもつ利点は非常に多いこと。
・給与面で注意も必要。
参考ニュースはこちら↓
働きながら取れる「半育休」、パパたちの育児参加に広がる期待…どんな制度なの? (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
さぁ今日はこのへんで失礼します。
まだまだブログ頑張りますのでよろしくお願いします。