消費が８０％激減か！？中国でフカヒレ離れ進むのは何故？
どうも“もも”でーす
今日も来てくださってありがとうございます(^_-)-☆
今日はフカヒレ離れについてです！
【中国でフカヒレ離れ】
北京（ＣＮＮ） 環境保護団体「ワイルドエイド」は１５日までに、
中国人の若年層などの食習慣が変わり、中国本土でのフカヒレの消費量が２０１０～１４年に８０％の激減となったと報告しました。
中国政府による公式の宴会などでの禁止令や著名人を巻き込んだ反対キャンペーンなどの効果としています。
フカヒレ料理はサメにとってもはや最大の脅威ではないと主張し、
ただ、同団体のピーター・ナイツ最高経営責任者（ＣＥＯ）はフカヒレスープの人気は他の場所で依然人気でサメ保護の闘いにはまだ勝利していないと釘を刺しました。
(ここでようやくさっきの禁止令とか反対キャンペーンがサメの保護のためだったんだと理解する笑)
ワイルドエイドの報告書によると、
→フカヒレ料理はカジノホテル３３軒のうち３１軒で、挙式披露宴の７０％で見受けられました。
香港
→最大手チェーン店を含むレストランの９８％で見付かりました。
また、
タイでのアンケート調査では６１％が将来的にフカヒレを食べる計画を回答。
そのため、タイの他、ベトナム、インドネシアやマカオで消費が増えていることに警鐘を鳴らしています🚨
フカヒレスープは伝統的な中国料理の１つで、高価な場合もあり注文客の地位を示すメニューとも受け止められています。
旧正月や結婚式披露宴などの祝賀行事で供される例が多いです。
ワイルドエイドの報告書は、サメにとっての新たな脅威は美容液や保湿剤など化粧品成分や栄養補助食品に使われる肝油を狙った漁と指摘。
フランスの環境保護団体「ブルーム」は、肝油のために殺されるサメは毎年、推定３００万匹としています。
環境保護団体「ワイルドライフリスク」による２０１４年の報告書によると、中国東部の浙江省にある栄養補助食品製造の工場１カ所で１年間に殺されたジンベエザメは最大で６００匹だったそうです😱
～End～
フカヒレの消費量の激減は、サメを守るためだったんですね。
そのうちサメに肝油を使った美容液や保湿剤も禁止されて消えてくんでしょうね。笑
(私には見えるぞ。そんな未来が。笑)
まぁ、何かを守るために何かを失う
……仕方ないです。
そういや日本は政府が食べ物を禁止するのとかあんまないですよね。
知らないだけかもしれないけど笑
なんか日本の政府は奥手な印象があるわ。
中国政府くらい強気な感じでもいいと思いますけど、
極端になりすぎると嫌ですね笑
【まとめ】
・中国政府による公式の宴会などでの禁止令や著名人を巻き込んだ反対キャンペーンなどの効果により、中国でのフカヒレの消費量が激減した。
今日の参考ニュースはこちら↓
中国でフカヒレ離れ進む、消費が８０％激減 （CNN.co.jp） - Yahoo!ニュース
【今日の一言】
フカヒレ食べたことないな～
フカヒレってほぼ春雨なんでしょ？
(今きっととんでもない恥をかいてる)
大人になったら食べて答え合わせしよっ！(できたらいいよね～)
そんときまだブログやってたら報告するわ笑
それではっ👋
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