各地で五輪公式マスコット投票進む！盲学校は３案の人形で投票！
どうも“もも”でーす
今日も来てくださってありがとうございます(＾ω＾)
今日は、日に日に近づいている東京オリンピック、パラリンピックの話題です！
【公式マスコット】
２０２０年東京五輪・パラリンピックの公式マスコットを決める小学生の投票が各地で進んでいます！
(まずここがびっくりよね笑 小学生が決めるんだっていう笑)
そして、視覚障害や知的障害がある子どもたちの通う学校でも、工夫しながらクラスでの１票を選んでいます！
東京都葛飾区の都立葛飾盲学校の５年生のクラスで２２日、大会組織委員会から届いた３案のマスコットの人形を子どもたちが手に取りました。
それは樹脂製で手のひらに収まる大きさ。
こま犬をモデルにした人形に触れた大谷春登さん（１１）は
「ぼこぼこしている。手はどこですか」
６体の人形を触りながら
「後ろに付いてるのはなんですか？ マント？」
などと担任に質問しました。
大谷君は３歳のときに目のがんで視力を失いました。
神社でこま犬に触った経験があることや、点字で読む日本の昔話にキツネやタヌキがよくでてくることから
「『イ』と『ウ』は日本らしくていい」と判断しました。
同級生で弱視の折原光璃（ひかり）さん（１１）は、絵に顔を近づけて各案に目を凝らしました。
それでも
「人形は手で触れてわかりやすかった」
組織委によると、小学生による投票を決めた際に
「目の見えない子どもたちへの配慮を」
という声があり、人形を作りました。
全国の都道府県の教育委員会に１セットずつ送ったというそうです。
～End～
想像できてますか？
どんなマスコットなのか。
｢こま犬｣｢マントのようなものがついている？｣
などのワードが出てきてますが
……さすがに難しいですね笑
でもなんか久しぶりに想像力を働かせた気がする。笑
【まとめ】
・２０２０年東京五輪・パラリンピックの公式マスコットを決める小学生の投票が各地で進んでいて、盲学校には人形を作って送った。
今日の参考ニュースはこちら↓
五輪マスコット触って選ぼう 盲学校、３案の人形で投票 （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース
【今日の一言】
目の見えない世界ってどんなものなんでしょうね。
私にはもう想像できません。
見えるのが当たり前だからね。私にとったら。
だから想像したくてもしきれない。
ただ、素晴らしい想像力を持った人が多そうですよね。
私には想像力あまりないだろうから、
これからは写真に頼り過ぎず、見る前に少し想像してみよ。
それではっ👋
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