地理Bにムーミン…解けない!?大学入試センターの見解は?

帰ってきたぞーーー!!!


どうも“もも”でーーーす

今日も来てくださってありがとうございます
(●^o^●)


お久しぶりのブログは、大学試験で出たムーミンについてです。


Oh…ムーミン

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ムーミン問題】

大学入試センター試験の「地理B」では、北欧を題材にした問題で、世界で親しまれているキャラクター「ムーミン」が登場しました。


問題は、過去に日本で放映された「ムーミン」と「小さなバイキングビッケ」のアニメと言語を示し、フィンランドの正しい組み合わせを選ぶもので、


ビッケはノルウェーが舞台だとしてムーミン」を正答としていました。

ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソン(1914~2001年)が生み出したものです。



この問題が、ムーミンの舞台がフィンランドであることを前提にしており、「出題ミスではないか」との指摘もあることから、波紋を呼んでるんです。


試験後、インターネット上でも

ムーミンを知らないと解けない」
などの声が寄せられました。


だが、大手予備校・河合塾によると、

バイキングがノルウェーに関連していること

・例示されたスウェーデン語とノルウェー語の類似性を理解していること


で、解くことができるという見解。


担当者は

ムーミンを知らないことを前提として出題したとみられ、正解を見つけることは可能だ

としています。



<一方フィンランド大使館は…>

フィンランド大使館は15日に、

「作品でも(舞台は)はっきりフィンランドとしているわけではないムーミンはみんなの心の中にいるもの

との見解を示しました。


……いや、みんなの心の中にいるものwwww

ちゃんと夢を守りすぎwwwww


素晴らしいけどさぁww



<さらに大学入試センターは…>

大学入試センターは18日、ムーミンの舞台をフィンランドとした根拠について、

「日本の書籍に原作者のコメントとしてフィンランドにあるムーミン谷』との記述が見られる」

と読売新聞に回答しました。


(フィンランド大使館との温度差笑)



書籍は1994年発行の「ムーミン谷への旅」(講談社


同書には一方で、

ムーミン谷は、スウェーデンの祖父が住むしあわせな谷と、フィンランドの島々とがいっしょになって(中略)できたものです」

との原作者コメントも掲載されています。


…まあ、そんなこんなで大学入試センター

「設問として支障はなかった」

としています。


チャンチャン♪


~End~
 

結局問題はなかったよ!って話でしたね。笑


ムーミンを知らないことを前提にしても解けるということでしたが、


まぁやっぱり知っていたって人の方が有利だろうなとは思いました。


でも大学入試ってそういうもの(何事も知ってる人が有利)だと思うだから


まぁ知らなかった人はドンマイって感じですね。


なんで私がこうも上からなのかと言うと、


ムーミンの舞台はフィンランドってこと


知ってました笑


ちょっと知ってたからってすぐ調子のる奴笑


【今日の一言】

久しぶりでしたけど、どうでしたか?

鈍ってませんでした?


まぁ私が書くの楽しかったので良しとする笑
 

またこれからほぼ毎日更新していくのでよろしくお願いしま~す。



それではっ👋




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