セクハラ問題、なぜ英より米でこれほどたくさん報道?違いを解説!
どうも“もも”でーす
今日も来てくださってありかどうございます^w^
最近、ハービー・ワインスティーンさんによる長年にわたる性的加害行動が名指しで告発され、
それをきっかけにアメリカではボロボロでてきていますよね。
しかしイギリスではこういうことを名指しで報道されることが少ないのです。
それはなぜなのか、両国の違いを探っていきます!!!
【両国の違い】
報道の仕方の大きな違いは、、そう。
名誉毀損(法)にありました。
ざっと説明しまーす。
イギリス🇬🇧
➡️英国で名誉毀損の訴えを起こす場合、原告に立証責任はなく、報道した側の新聞社やウエブサイトが、記事の正確性を立証しなくてはならない
➡️イギリスメディアは名誉毀損裁判を恐れるあまり、疑惑では報道しない。
アメリカ🇺🇸
➡️名誉毀損の立証責任は原告にある。つまり、名誉を毀損されたと主張する側が、相手の主張の誤りを証明しなくてはならない。
➡️つまり原告側に立証責任がある米国では、報道された側が名誉毀損で訴える可能性が低い。
➡️米メディアは疑惑を報道する可能性が高い。
……でもこれだと、アメリカでは名誉は大事にされてないんじゃないの?
そう思いましたよね?…ね?
(思ってなくてもお願いだから思って笑)
違うんです。
米国の法律は、名誉を強力に保護しているんです。
なぜなら…
アメリカの損害賠償の額は、英国の上限をはるかに超えて、巨額になることもあるからです。
100万ドル単位、あるいは1000万ドル単位に上ることがあるそうですよ。
(ヒョエ~
これらのことから、米国の報道機関は良質な報道を確保するため、しばしば疑惑の真偽を確認するために相当な努力をしているそうです。
アメリカは間違った報道をしないようにしているということですね。
正しい疑惑みたいな…
(…ちょっと何言ってるかわかんないですけど笑)
…さぁ!
英国と米国、どちらの制度が良いと思いますか??
まぁこれは、自分の立場によりますよね笑
自分が事実に反して疑惑の当事者にされた場合→イギリス
自分が被害者の場合→アメリカ
って感じですね。
まぁ日本人の私には関係ないんですけど笑
【まとめ】
・アメリカとイギリスの報道の違いは、名誉毀損の視点の違いから。
今日の参考ニュースはこちら↓
セクハラ問題、なぜ英より米でこれほどたくさん浮上 (BBC News) - Yahoo!ニュース
【今日の一言】
今日は法律の違いだったんですけど、
文化の違いとかも面白いですよね。
最近驚いたのは、
韓国はクチャクチャ音を立てて食べることは美味しく食べているということを表す行為
だ、ということです。
日本だとクチャラーって言われますよね笑
ごめんなさいね。今日の話題と全然ちがくて。
とってもびっくりしたもので笑
それではっ👋
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