あの商品が50年!?愛され続ける理由を探ってみた!
どうも“もも”でーす
今日も来てくださってありがとうございます(=⌒ー⌒=)
あなたさん、これ知ってますか??↓
知ってますよね😏
そう。メガネチョコです。
ちなみに正式名称は『ハイエイトチョコ』です。
(…正式名称知らなかったわ)
1967年の発売から50年で12億個弱売れました。
並べてみると、地球を3周半するそうです。(この情報いるかね笑)
さぁどうしてこんなにも長い間愛されるのか、その秘密を探っていきます。
【愛される理由】
⭐子どもが喜ぶ仕掛け
ハイエイトチョコの両端には穴が開いていて、そこに輪ゴムを通すとメガネになって耳にかけることができます。
当時から現在まで、メガネをかけて変身するのは、ヒーローものの定番です。
このチョコメガネをかけて子どもは悪と戦うヒーローになることができるのです。
こうした背景から同社は、テレビ朝日系で放送されているスーパーヒーロータイム(スーパー戦隊シリーズと平成仮面ライダーシリーズ)のスポンサーでもあります。
…なるほど。
これは喜びますね。
子どもは必ずと言っていいほど
女の子はプリキュア、男の子はヒーロー
に憧れますもんね笑
私は謎にメガネに憧れてた時期がありました笑
⭐会社全員による商品開発
社長によると
「創業以来のなにくそ精神でアイデアあふれる新商品を開発しています。今でも年間約150近い新商品を発売しています」だそうです。
企画開発チームをメインに、社長を含めた経営幹部、スタッフ約600人が一丸となって、新商品を提案します。
パートさんも含めた新製品社内コンテストで、社員全員の参加意識、会社の一体感が醸成される効果もあります。
社員の様々な意見でさらに工夫を重ねて製品化していくことでヒット商品に育っていくのです。
…パートさんも含めるのってスゴくない?
きっとメガネチョコもこうやってみんなで楽しみながら作ったんでしょうね。
だって、超ギスギスしてメガネチョコ開発してる画を想像したら笑っちゃうもん。
…ギスギスしながらメガネチョコってピースフルすぎない笑笑
(自分で言って自分でツボ笑)
⭐地域とのコラボレーション
ハイエイトチョコは「日本一わかりやすい連携協定」と自賛する包括連携協定を結びました。
この辺で勘がいい人は気づきますよね笑
鯖江市と言えばメガネが有名、それと通称「メガネチョコ」の連携というわけ。
ホントにチョー分かりやすいじゃん笑
協定第1弾商品として、10月21日から、市内の道の駅で「サバエイトチョコレート」の販売が始まりました。
鯖江市の観光地やロゴが入ったパッケージで、ポストカードやメガネスリーブが同梱されています。
さらに売り上げの一部を、鯖江市の観光振興のために寄付する仕組みだそうです。
…サバエイトチョコ食べてみたいな
も、もちろんだけど
地域と連携してこういう活動するのは素晴らしい会社だなと思いました。
【まとめ】
・メガネチョコが長く愛されるのは、子どもが喜ぶ仕掛け、社員全員での商品開発、地域とのコラボなどの理由から。
今日の参考ニュースはこちら↓
あのメガネチョコが50年も愛され続けるワケ (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
【今日の一言】
私もしかしたら、メガネチョコ食べたことないかもしれない笑
見たことあるだけかも笑
まぁそれだけ有名で身近ってことですよね。
(よし。上手いこと締まった)
それではっ👋
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