駅弁、峠の釜めしが陶器ではなくなる?紙容器へリニューアル…誤解!?
どうも“もも”でーす
今日も来てくださってありかどうございます^w^
【峠の釜めし、どうなるの?】
益子焼の土釜を使用した容器で知られる駅弁「峠の釜めし」が「紙容器へリニューアル」したと発表されました(;。;)
ファンのあいだで
「残念」「釜飯らしさがなくなる」「益子焼の釜があってこその『峠の釜めし』」「むしろ、ずっしり感のある重さが良かった」
と悲しみの声があがっています。
…でもこれ、ただの誤解だったんです!
実際には
益子焼容器、パルプモールド容器の2種が並行して製造されているとのことだそうです。
「駅弁味の陣2017」に出品されるのが、パルプモールド容器だけであることなどもあり、発表内容が意図とは異なる意味に受け取られてしまいました。。
…まぁこれは発表した側が悪いですね。
これは勘違いしてもおかしくない(-_-;)
あと、「峠の釜めし」のパルプモールド容器は以前から存在していたそうで、(存在してたんだ笑
2013年にはグッドデザイン賞を受賞。(2013年、、結構前じゃん笑
軽量で持ち運びやすい駅弁を求める消費者の声に応えつつも、同弁当らしさを残した点が「駅弁の食文化を未来につないでいく良質なリニューアル」だったと評価されています。
まぁこんな風に誤解が広まったけど、結局並行しての製造で、良質って褒められて……うん…結果オーライです。
(そもそも自ら売り上げを手放すわけないですよね。普通に考えて。
ものすごい組織の圧力で、「紙容器にしろよ、バカやろうぅぅ」って批判きても変えないと思います。)
↑なんの根拠もありません笑
強いていうなら、私だったら変えないなと思ったからですね😏
【まとめ】
・峠の釜めしは益子焼容器、パルプモールド容器の2種が並行して製造されているので、益子焼の容器がなくなるわけではない。
今日の参考ニュースはこちら↓
駅弁「峠の釜めし」が陶器ではなくなる? 益子焼から「紙容器へリニューアル」発表で誤解 (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース