糖尿病のリスクを高める?人工甘味料入りカロリーゼロ飲料の甘い罠!
どうも“もも”でーす
今日も来てくださってありかどうございます^w^
目次
- カロリーゼロ飲料、人工甘味料とは?
- なぜ糖尿病のリスクを高めるの?
- まとめ
- 今日の一言
【人工甘味料とは?】
スーパーマーケットやコンビニエンスストアの飲料コーナーでよくみかけますよね?
人工甘味料入りの、いわゆる“ゼロ・オフ系”のダイエット飲料。
(カロリーゼロだからいいよね、ってついつい手が出ちゃうやつね笑)
で、その人工甘味料とはそもそも何なのかというと……
人工甘味料→「化学合成された甘味物質」の総称。
日本ではアセスルファムカリウム、アスパルテーム、スクラロースの3種類がよく使われています。
甘味料っていうくらいだから、もちろん甘いんですよ。
…じゃあさ、砂糖と人工甘味料何が違うの?
その質問を待ってました!!
アスパルテーム(人工甘味料)
→ヒトの体内に吸収されるグラム当たりのカロリーは砂糖と変わりませんが、使用量はわずかなのでカロリーは限りなくゼロ。
アセスルファムカリウムとスクラロース(人工甘味料)
→生物がカロリーとして利用できる物質ではないため、完全にカロリーはゼロになります
砂糖
→100グラムで約384kcal、カロリーが存在します。
なんとなく分かりましたかね?
(…分かりました!)
はい。良かったです!!←いろいろ無理やり笑
あともう一つ人工甘味料と砂糖の大きな違いがあります。
それは、
砂糖→血糖値を上げる
人工甘味料→血糖値を上げることはない
へぇ~そうなんだ。。
…あれっ、ちょっと待って!!
これ題名詐欺じゃない!?!?!?
糖尿病のリスクを高めるって書いてあったから見に来たのに、血糖値上がらないなら、糖尿病なんかならないぞ!!
チッチッチッ😏☝
実は、
人工甘味料がまったく別のメカニズムから糖尿病の発症に関わっている可能性が、さまざまな研究でわかってきているんです。
(どうでもいいけど、メカニズムって言葉かっけー笑)
【なぜ糖尿病のリスクを高めるの?】
その1つとして、
人工甘味料が脳の錯覚をもたらし、食べすぎを促す可能性があるからです。
通常、炭水化物や糖質をとると、ブドウ糖が血液中に取り込まれて血糖値が上がります。
しかし、人工甘味料では血糖値は上昇しないため脳は食事量が足りないと錯覚し、食べすぎてしまうそうです。
他にも、
人工甘味料の強い甘さに慣れると甘みの感覚が鈍くなり、より強い甘さを欲するようになる(甘味への依存性)から、などもあるそうです。
あと、これ1番分かりやすいなと思ったんですけど、
ダイエット飲料でカロリーを控えたから大丈夫だろうと気を抜いて、揚げものなど油っぽい料理ばかり食べたり、食べすぎたりする人いますよね?←私のことだわ笑
これが結果的に、(脂質1グラムあたりのカロリーは砂糖の2倍以上あるので)カロリーオーバーとなり、肥満や糖尿病のリスクを高めてしまうのです。キャーー😱
まぁ本末転倒ってことですね笑
なので、ダイエットする際はカロリーゼロ飲料に頼り過ぎないで、日々の食事から見直しましょうね。
【まとめ】
・人工甘味料はカロリーゼロまたは限りなくゼロに近く、血糖値を上げない。
・人工甘味料が脳の錯覚をもたらし食べすぎを促したり、より強い甘さを求めたりしてしまうことで、糖尿病のリスクを高めてしまう。
今日の参考ニュースはこちら↓
カロリーゼロの“甘い罠”専門家が指摘〈週刊朝日〉 (AERA dot.) - Yahoo!ニュース
【今日の一言】
イヤー~~今日の勉強になったわー~
自分で書いといてね笑
なんか、ダイエットの味方が1ついなくなったようで寂しいです。
まぁダイエットするなら、ジュースなんか飲まない覚悟でやれってことですよね。
何においても都合のいいものはないんだなと学びました……
それではっ👋
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