一度は惹かれた経験もあるのでは?宝島社、勝ち続ける付録の秘密!

どうも“もも”でーす
今日も来てくださってありかどうございます^^

目次

  1. なぜ付録を取り入れたの?
  2. なぜ成功に繫がった?
  3. まとめ
  4. 今日の一言

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【なぜ付録を取り入れたの?】

それは37年前にさかのぼります。

1980年に「宝島」の編集長になった関川さんが当時、カセットテープの紙ラベルが流行していたため、「これは絶対ヒットするので、付録でやってみたい」という思いから始め、好評を得ました。


その後、「CUTiE」で、雑誌に載ったブランドのロゴをシールにして付録にしたところ、当時の女子高校生がカバンやノートに貼るようになったり、映画「スター・ウォーズ」とアパレルブランド「ア・ベイシング・エイプ」がコラボしたタオルハンカチが人気を集めたりしました。


さらに、安価で品質の良い製品を作れる海外ルートを開拓したこも追い風に、


2004年には蓮見清一社長(74)が「全雑誌、毎号、付録をつける」と大号令。

これによって今では12誌全てに付録をつけています。



いやーこんな歴史があったんですね。

豆知識として誰かに話してみては?


まぁ豆知識にするには長いけど…

うざがられない程度に笑



【なぜ成功に繫がった?】

それは、

可愛いだけでは納得していただけないところもある。クオリティーもそうだし、使いやすさとか役に立つとか、そういった部分も合わせて総合的に決めている」

読者の年齢層に合ったニーズを十分に理解しているからです。


さらに、
「うちは付録に対して真剣に、面白がってやっている」だそうです。


何よりも楽しんで面白がってやるってことはとてもいいことですね。



正直私は、付録って雑誌を見てもらうためのおまけであって、

今、付録のおまけが雑誌みたいになってるのがよく理解出来なかったんですよ。


でも、付録も大事なんだなと、力を入れている理由が知れて個人的に良かったなと思いました。←超個人的でごめんなさい笑



【まとめ】

・宝島社は、付録を面白がりながら、読者の年齢層に合ったものをつくっているため、売れている。


今日の参考ニュースはこちら↓
宝島社、勝ち続ける付録戦略の秘密 周到な準備・自前主義…、スケールメリットが好循環に (withnews) - Yahoo!ニュース



【今日の一言】

付録も奥が深いですね。

でもホントに最近の付録スゴいことになってますよね。

クオリティー高いふわっふわのカバンとかね。


本屋とか行くと雑誌の所に付録の見本とかぶら下がってるじゃないですか。

あーゆーのを見るとテンション上がってノリで買っちゃいそうになりそうですよね。

私は我慢しますけど笑

 


それではっ👋






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