長野県が試験的に導入!「勤務間インターバル制度」って何?
どうも“もも”でーす
今日も来てくださってありかどうございます^^
目次
- 勤務間インターバル制度って何?
- 何につながるの?
- まとめ
- 今日の一言
【勤務間インターバル制度って何?】
それは、
勤務を終えた後、次の勤務が始まるまでに最低11時間の休息を確保する制度のことです。
これは長野県庁、県教育委員会、企業局などの職員約1800人が対象なんです。
もっとわかりやすいように県庁の勤務時間で具体的に説明すると…
県庁の通常の勤務時間は午前8時半から午後5時15分です。
始業までに最低11時間の休息を確保するには…
終業時間が午後9時半より遅くなると、翌日の始業時間を午前8時半から遅らせる必要があります。
時間外勤務をするには原則として所属長に事前に許可を受けることになっています。
なので終業時間が午後9時半より遅くなりそうな場合は、あらかじめ翌日の始業を遅らせるよう所属長と申し合わせるということになります。
災害や感染症が発生した場合などは例外だそうです。
【何につながるの?】
職員の生活の質の高さが、県民へのサービス向上にもつながる
だそうです。
今まで読んでこの制度めちゃめちゃいいじゃんって思いませんでした?
でも驚くことにこの制度…
国内で導入している企業は2・2%にとどまっているんです!!
今回の長野県が試験的に導入したことを機に他の企業にも広がるといいです。
欲をいえば、私が就職するまでにいろんな企業が取り入れてくれてたらいいな…
【まとめ】
・勤務間インターバル制度とは勤務を終えた後、次の勤務が始まるまでに最低11時間の休息を確保する制度のこと。
今日の参考ニュースはこちら↓
勤務間インターバル「最低11時間を」 長野県が試行へ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
【今日の一言】
なんか日本の働き方って他の先進国からすると信じられな~いみたいな感じなんでしょ。
十何時間も働いて当然とか
定時で帰るなんてムリムリとか
私もそんな働き方信じられない笑
私に耐えられるのかしら"(-""-;)"不安~
それではっ👋
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