静岡県“〇〇すぎて”費用膨らむ!静岡県内自治体、見直しへ!
どうも“もも”でーす
今日も来てくださってありかどうございます^^
【静岡県の現状】
10年前→936人
現在→約2000人
これ分かりますか?
何の人数か😏
実は100歳以上の高齢者の人数なんです!
つまり“〇〇すぎて”の正解は“長寿すぎて”でした!!
なのでここまで増えてしまうと見直しも仕方がないのかもしれませんね…
でも私が高齢者だったら嫌ですけどね!
【各市の変更点】
静岡市では…
本年度、敬老会開催費の補助の対象年齢を79歳以上に引き上げました。
77歳以上としていた対象者を昨年度から段階的に見直し、2018年度には80歳以上に据えます。
浜松市は…
15年度から段階的に祝い金の減額や記念品の廃止に着手し、本年度は米寿の祝い品を取りやめました。
敬老会補助費の対象年齢も、19年度までに現在の75歳以上から77歳以上に引き上げる予定です。
制度変更により、同市の担当者は「捻出した財源は、特別養護老人ホームの整備や健康寿命を延長するための事業に充てたい」だそうです。
熱海市では…
08年度に行財政改革の一環で中止した敬老会を、経費を縮減して12年度に復活させました。
近年、町内会の活動は縮小傾向だが「高齢者同士が顔の見える関係を保つための場でもある」と担当者は意義を語りました。
各市様々な変更点がありましたね。
でもただただやめるっていう訳でなく他の高齢者のためになる事業にあてたり、経費を縮減してでも復活させたり、
私が思っていたより良かったなと感じました。
(もっと一方的だと思ってたので…)
【まとめ】
・各市は対象年齢を引き上げるなど様々な見直しが行われた。
今日の参考ニュースはこちら↓
長寿時代「お祝い」見直し 静岡県内自治体、膨らむ費用 (@S[アットエス] by 静岡新聞SBS) - Yahoo!ニュース