全国的に書店が減少中！そこに現れた「走る本屋さん」とは？
どうも“もも”でーす
今日も来てくださってありかどうございます＾＾
【目次】
- 北海道の現状
- 走る本屋さんとは？
- まとめ
- 今日の一言
1.【北海道の現状】
今全国的に書店が減っている中、北海道はとくに減少しています😢
その現状がこちら
まず、北海道の書店数は……
2000年→1006店舗
2017年→626店舗
約４割減
さらに、道内188市区町村のうち……
約3割に当たる58の地域に書店がありません。
最後に、学校図書館の標準冊数を達成したのは……
道内の公立小学校1052校のうち約35％の370校でした。
なかなかの減りぐあいですね(T-T)
学校の図書館でも本が揃わないんですね…
こんななか現れた救世主！
2.【走る本屋さんとは？】
運営しているのは一般社団法人「北海道ブックシェアリング」です。
昨年4月以降、道内6町村を計20回以上訪れ、約800冊の本を詰め込んだワゴン車を走らせています。
販売だけにとどまらず、書店がなく図書館の整備も不十分な自治体の住民から、読書環境の改善に向けたニーズや課題を聞いて回っています。
これ販売だけじゃないことがイイですよね。
減ってしまったものはもう増加しないと思うんですよ。電子書籍があるから。
でも一般企業がこうやって、何か良い方向に向かうように行動することは、素晴らしいし尊敬しました。
私も地元の書店がなくなったら寂しいのでもっと行こうと思いました。
4.【今日の一言】
図書館大好きだったなー
鉄棒から落ちて頭を強打して以来大好きになりました😊
……ん？
(これは外で遊ぶのが大嫌いになっただけか？)
まぁ、いっか笑
それではっ👋
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