台風、地震のときに気をつけて!壊れた太陽光パネルに触らないで!!
どうも“もも”でーす
今日も来てくださってありかどうございます^^
今日は壊れた太陽光パネルに触らないで!について語ります。
【目次】
- なぜ触っちゃいけないの?
- 対処方法
- まとめ
- 今日の一言
【なぜ触っちゃいけないの?】
なんと、
太陽光パネルは部分的に損壊しても太陽光を受ければ発電が続くため、
触ると感電する恐れがあるんですって
なんか壊れても発電が続くって長所にも短所にもなる感じですね。
危ないことはとりあえず分かりましたね。
ただホントに危ないので触らないのが1番なんですけど、
どーーしても触らないといけないときのための…
【対処方法】
1、素手でさわらない。
2、救助および復旧作業等で壊れた太陽電池パネルに触れる場合は、乾いた軍手やゴム手袋など絶縁性のある手袋をする。
3、複数の太陽電池パネルがケーブルでつながっている場合は、ケーブルのコネクターを抜くか、切断する。可能であれば、太陽電池パネルに光が当たらないようにブルーシートや段ボール等などで覆いをするか、裏返しにする。
4、また、可能であれば、ケーブルの切断面の中の銅線がむき出しにならないようにビニールテープなどを巻く。
5、太陽電池パネルを廃棄場に運ぶ際には、念のため、ガラスを金づちなどで細かく破砕する。なお、太陽電池パネルの構成部材は、以下のとおり。
6、半強化ガラス(厚み約 3mm)、セル(シリコンの板、10~15cm 角、厚み 0.2~0.4mm、銀電極、半田、銅箔など)、透明樹脂、白樹脂シート、金属枠(主にアルミ)、配線材、樹脂箱など。
7、夜間や日没後の日射等のない時も、太陽電池パネルはほとんど発電していないが、作業内容としては、日射のある時の作業と同様にする。
ホントに触らないのが1番なんですけど、どうしてものときはこれを知っていると役に立つと思います。
【まとめ】
・感電の恐れがあるため、壊れた太陽光パネルに触らない。
・どうしても触るときは充分に気をつける。
今日の参考ニュースはこちら↓
壊れた太陽光パネル、触らないで 発電続き感電する恐れ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
熊本地震、壊れた太陽光発電を素手で触らないで JPEAが注意、対処法を紹介 | ニュース | 環境ビジネスオンライン