これで負担を軽減させる!空港で普及が進む木製の車いす!
どうも“もも”でーす
今日は木製の車いすについて語ります。
【目次】
- 竹でも樹脂でもなく、なぜ木製?
- なぜ空港で普及してる?
- まとめ
- 今日の一言
【竹でも樹脂でもなく、なぜ木製?】
竹製→特注品で限られた数しか導入できなかった。
樹脂製→金型が必要になってしまう。
木製→樹脂製より初期投資が少ないうえ、合板を整形してから削るので、顧客の細かなニーズにも柔軟に対応できる。
竹製、樹脂製、木製の違い分かりました?
木製は非常に都合がいいんですな。ウンウン
【なぜ空港で普及してる?】
分かりますか?😏
薄々気付いてますよね?
そう。木製だと空港の金属探知機がそのまま通れるんです。
金属製だと保安検査で金属探知機をそのまま通過できず、乗客はボディーチェックを受ける必要があります。
この負担を軽減できる、というより無くすことができるんです。
金属がダメなら金属じゃなくせばいいじゃん?的なテンションだったんですかね?←想像
すごいっすね。最初これ考えた人ね笑
竹製、樹脂製とやって試行錯誤して出来たと思うとすごいですね!
あとこの木製の車いすは日本国内では普及してきてるんですが、世界にはあまり普及してないようです。
でもこんだけ良いものだったら、自然と普及しそうですけど笑
世界に広まって、まだまだたくさんの人の負担を減らしていってほしいですね!
【まとめ】
・木製は都合が良かった。
・木製は金属探知機に引っかからない。
さあ今日はこのへんで失礼します。
まだまだブログ頑張りますのでよろしくお願いします。
今日の参考ニュースはこちら↓
<空港>JALはなぜ車いすを木製にしたのか (毎日新聞) - Yahoo!ニュース